一期一会(FF11)
なんて話題がありましたので、私も。
FF11における出会いの話題がでる度に思い出すのは、既に1年以上前、パルブロ鉱山であった話です。
私はまだメイン赤魔導士がLv20手前(確かLv18~19)の頃のはなし。
小銭稼ぎと自分の戦力確認のため、ソロでのパルブロ鉱山への突入をほぼ日課のようにやっていたのですが。
その日、パルブロ鉱山にはほとんど他の人がおらず、Lv20の戦士さんが一人・・・もう名前も憶えていませんが。
私とほぼ同じタイミングでパルブロ鉱山を入り口から奥へ奥へと進んでいます。
ご存じのとおり、パルブロ鉱山は入り口付近はLv10程度でも倒せる敵からはじまり、奥へ奥へと進むにつれて次第に敵が強くなり、一番奥にはLv30でもギリギリ勝てるかどうかの敵がレイアウトされています。
最初のうちは、私が1部屋にいるクゥダフを一人で片づけ、ヒーリングしている間に、戦士さんは次の部屋に突入。
ヒーリングが終り先に進んで見ると、戦闘を終えた戦士さんがヒーリングしていて、私は次の部屋へ・・・。
そんな感じにはじまり、敵が強くなって、2匹リンクしたらソロでは勝てないレベルになった辺りからは、互いのヒーリング状況を予想しながら、1方が1匹に突っかけると、リンクしようとしているもう1匹をもう1方が片づける。
この間、全く会話無し。
間違いなくリンクしそうな敵を片づけたい時、NAのソロプレイヤの人が行きづりの人と良くやる、
「one of me, one of you, ok?」(一匹は俺、一匹はキミ、いいか?)
「ok!」(いいぞ)
「go!」(行くぞ!)
こんな会話の後、1匹づつ片づける・・・。
これを全く無言の内にやっていたのです。
戦う漢と漢の無言の意思疎通。
なんか感激しましたね。
その調子でとうとう3Fに到達し、我々のレベルではソロ戦闘が無理なエリアの手前あたり。
そこで初めて会話しました。
「ぼくはそろそろ時間なのでログアウトします。」
「そうですか、私もこの辺が限界なのでバストゥークに戻る事にします。」
「面白かったですね。」
「こんなに面白い戦いは初めてでしたよ。」
「ではまだいつか、どこかでおあいしましょう。」
「ではまた、さようなら。」
戦士さんは比較的安全そうな場所でログアウト、私はもと来た道を引き返し、バストゥークへ。
(途中でリンクをくらって、戦闘不能になり、バストゥークのHPに飛ばされる羽目になりましたが。(^^;)
MMORPGであるFF11では、他のプレイヤとのコミュニケーションが重要。
Say, Shout, Tell, Party, LinkShellと多数のモードが用意されているチャットシステムを駆使して、様々なゲーム内会話を日々展開している訳ですが。
全く無言のうちに、相手の状態や行動を予測し、全く無言のうちに協力プレイしている。
こんな事もあっても良いですよね。
すでに、その時の戦士さんの名前は忘却の彼方ですし、1年以上前の思い出ですから、その戦士さんがまだFF11をプレイしているかどうかもすらわかりませんけどね。
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コメント
パソコンに保存しておいたSSを掘り出してみたら、
「names off」を知らなかった頃のが残っててキャラ名が!
あーこの人まだ健在だなぁ、なんて卒業アルバムを見てるような気分です。
もっとマメにスナップショット撮っておけばよかったなーと今になって思います。
投稿: No.24 | 2004/11/09 10:43